癒しの言葉と滑らない話

ガウチョの青年

トリが踊るバスストップ 君はガウチョに抱かれ 立ち尽くすふるたぬき見ないふりしたー キンキキッズ、硝子の少年に乗せてみましょう
情けない話

情けない話2

3歳の時、お人形を抱っこして一人で大村公園へ散歩に行きました。「ゴロウがおらん」とみんな大騒ぎして探したそうです。その後、一人で外出できないように、手が届かないところに鍵をかけられました。田中悟郎
癒しの言葉と滑らない話

母よ😓

アタックZEROを買って来てとLINEしたつもりが、アタックジェロを買って来てとLINEしてきた我が母よ😅演歌歌手は、コスモスに売っとらん‼️
情けない話

情けない話

中学生の時、ブラックモンブランを食べ過ぎて、顔がブラックモンブランになりました。田中悟郎
kaedeのアトリエ

kaedeの似顔絵コーナー

どなたかおわかりになりますか?
みなと小説

5.年明けの奇跡

その時、奇跡が起こった。  周囲の音がなくなったのだ。  と同時に、  目の前に、現れたグレイの車。  うん。白馬の王子様なんかじゃなくてね、グレイのミライース。  そのボンネットに一人の青年が立っている。 「うん。ボクの能力だけ、今まで説...
みなと小説

4.はしれ!コーイチちゃん!!

 イタリアでは、日本以上に厳しいロックダウンが続いていた。
 公道は無人で、一台の車も走っていない。
 途中、検問があったのを、何とかやり過ごして、ボクらはイタリアの街を静かに爆走した。

みなと小説

3.いざ、イタリアへ 

 テツフミのもとに、一通の年賀状が届いた。
 送り手は、ヒロミさんとだけ書かれている。
 内容は、ハンドバックを取り戻してくたのことのお礼だった。

みなと小説

2.首都高速をかけぬけろ!

無事、研修会は乗り切った。  正確には、研修会が終わった後の世界旅行の方がキツかった。  南極に始まり、カナダ、アメリカ、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、アイスランド、ロシア、最後になぜか北海道。  なんでこうなったとボクの方が叫び...
みなと小説

1.テツフミとリョウコの神隠し

 長崎大学保健福祉学科からの帰り道。ボクの意識は、ただの車から、ひとりの少女へと変貌を遂げた。その後の顛末。