みなと小説

第1話 コーロギさんがくる。

今年の9月は、桜と嵐が同時に来訪した月だった。 そんなぐずついた天気の中、九州自動車道長崎大村線を駆け抜ける一台の車がいた。 それが、ボクことコーイチちゃん。 ツンデレでヤンデレでヤンキーで硬派でドランカーな、意識を持った軽自動車。ちなみに...
みなと小説

【月・金更新 2/13まで!】コーロギさんも駆け抜けろ!

2021年 長崎県のピアサポートみなとと宮崎県の地域活動支援センターみなとが出会いました。 それを記念して、大村市と延岡市そして高天原を舞台にした我らがコーイチちゃんが駆け抜ける妄想小話を創作してみました。果たして、コーロギさんはみんなを救...
お知らせ

ピアサポートみなとのポスター

癒しの言葉と滑らない話

我が父の叫び

父、以前寝言でこう叫ぶ。 「クジラに銛をうてーー!!!」 どういう夢みてんの、父よ😅
癒しの言葉と滑らない話

ガウチョの青年

トリが踊るバスストップ 君はガウチョに抱かれ 立ち尽くすふるたぬき見ないふりしたー キンキキッズ、硝子の少年に乗せてみましょう
情けない話

情けない話2

3歳の時、お人形を抱っこして一人で大村公園へ散歩に行きました。「ゴロウがおらん」とみんな大騒ぎして探したそうです。その後、一人で外出できないように、手が届かないところに鍵をかけられました。田中悟郎
癒しの言葉と滑らない話

母よ😓

アタックZEROを買って来てとLINEしたつもりが、アタックジェロを買って来てとLINEしてきた我が母よ😅演歌歌手は、コスモスに売っとらん‼️
情けない話

情けない話

中学生の時、ブラックモンブランを食べ過ぎて、顔がブラックモンブランになりました。田中悟郎
kaedeのアトリエ

kaedeの似顔絵コーナー

どなたかおわかりになりますか?
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5.年明けの奇跡

その時、奇跡が起こった。  周囲の音がなくなったのだ。  と同時に、  目の前に、現れたグレイの車。  うん。白馬の王子様なんかじゃなくてね、グレイのミライース。  そのボンネットに一人の青年が立っている。 「うん。ボクの能力だけ、今まで説...